自由研究は見た目も大切


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もう少しで楽しい夏休みが終わり、新学期が始まりますね!

夏休みの宿題は7月中に終わらせるのがポリシーだった私が唯一憂鬱だったもの。
それが恐怖の自由研究です。

今日はそんな自由研究にスポットを当て、子供が楽しんで取り組めるような知恵と工夫をまとめてみました。

観察日記など、日々の記録が必要なテーマで無ければ、夏休み最後の週からでも十分満足の行くレベルの自由研究、間に合いますよ!!

時間と手間暇は惜しまない!あわよくば入賞だって目指しちゃう!

時間が自由に使える夏休み。
じっくり時間をかけられるからこそ、やはり本人が楽しみながら真面目に取り組める作品にしたいですよね。

研究・レポート・実験のまとめ方

自由研究のまとめ方はいくつか方法があります。

1.模造紙数枚にまとめて閉じる。
2.模造紙を半分もしくは1枚使って壁新聞のように掲示できるようにする。
3.スケッチブックにまとめる。

模造紙数枚にまとめる場合や、掲示板に貼り付ける場合は各学校でサイズが指定されていることもあるかもしれません。

作り始める前に必ず大人がチェックしてあげましょう

作り終わった時に見栄えがするのはやはり1。
凝った研究は勿論の事、内容にあまり自信のない場合でも見栄えが美しいと一気に作品の質がグレードアップし、愛着も沸く事でしょう。

■模造紙にまとめるのに向いている研究■
実験、歴史のまとめ、考察など
■スケッチブックにまとめるのに向いている研究■
観察日記、写真、記録など

どちらも根気が求められる作業です
模造紙だと多く写真を使う場合に、重さに耐えきれなくなることもあるので、
まとめやすい方法を取ると良いでしょう。

観察日記や生き物の記録などは、子供が自分でデジタルカメラで撮影してみる良い機会になるかもしれません。
また、撮影した日時がバラバラの場合は、日時を印字したり下に書いておくと、後で見直した時に思い出となって蘇るので楽しいですよ。

レポートまとめの手順

1.タイトル

ひと目で何をテーマにしようと思ったかをわかりやすく簡潔に読み手に知ってもらうことができます。

(悪い例)
「私の夏休みの実験」、「思ったこと」などひと目でテーマがわからない

(良い例)
「恐竜は何故絶滅したのか」、「我が家の猫の1日の行動パターン」など一瞬でテーマを理解できる

タイトルは潔く短めで十分です。
どんなことが書いてあるのだろうとページをめくりたい衝動にかられるような魅力的な一言を考えてみましょう。

2.何故このテーマにしようと思ったのか

実はこれが意外に重要で、かつ、評価に一役買う大事な役目を果たしていたりします。

時には少し大げさに、調べることにしたきっかけを書きましょう。

実際やりたくないけど宿題だし・・とか、先生はこういう研究とかが好きっぽいから・・などという本音は必要ありません。

興味を持つことになったきっかけ本人のエピソードなどをまとめてみましょう。

3.結果の予想

自分はこうなると思うということを書いておきます。

お子さんが「結果はこうだと思う!」と思ったことを、純粋に書くことをおすすめしますが、先に書かないといけないという決まりはありません(先生はこんな事言ってくれないですけどね)
結果が出てからその通りの予想を書いても良いし、結果を知ってビックリした!という逆の感想を最後に書く為に、あえて予想と逆を書くのも、読み手に興味を持ってもらうのに良いかもしれません。

4.準備したもののまとめ

懐中電灯、巻尺(メジャー)、顕微鏡、絵の具など、イラストや写真付きで紹介します。
単なるスペース稼ぎと思わずに、何が必要だったのか、そのために自分がどんな準備をしたのかを書き出しましょう。

研究の準備にどれほどの努力をしたのか、また読み手が同じようなことをやってみたいと思った時に何が必要なのかを知ることができる重要なページでもあります。

5.研究の方法

「いつ」、「どこで」、「何を」、「どうやって 」に注意し、順序立てて書きましょう。
いわゆる5W1Hと呼ばれる手法です。

5W1Hとは 「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」の6つの要素からなる、情報伝達の方法です。
相手に何かを伝える際に情報をわかりやすく知らせることができます。
小学生の時からこれを意識する経験を積むことで、自由研究だけでなく読書感想文や作文を書く際にも評価されるようになります。

研究内容が多い時は5-1、5-2など小テーマを作っておくと、さらに読みやすくてボリュームのある内容となります。

6.結果

研究の結果、わかったことや発見したことを書きます。

写真を使ったり、地図を使ったり、グラフや表で表現したり、結果をわかりやすくまとめます。

7.まとめ

2と3で自分が考えたことと比べてどうだったか、どんなところが難しかったかを自分の言葉でまとめます。

ここでも「特に楽しくなかった」や「結果とかどうでも良い」などのネガティブな感想は書かないでくださいね。
研究を通して学んだことや、今後の生活にどう生かせるかという内容にすることをおすすめします。

観察の途中で起こった予想外のハプニングや面白かった事を書くのも、楽しいまとめになるかもしれません。

参考にした資料や実際に足を運んだ美術館や博物館がある場合は、最後にまとめて書いておきましょう。

まとめ

人とはちょっと違う?テーマを選んで、インターネットや図書館、資料館に足を運んで自分が興味を持てるような内容を目指してみましょう

ちなみに、私は小学生の頃「地域の湖に生息しているプランクトンの研究」というニッチなテーマを選び、入賞しました。
親に言われるままに研究したので、初めはしぶしぶでしたが、調査中からだんだんテンションが上がり、最後はものすごくプランクトンに詳しくなったのをを覚えています(笑)

ただ、将来自分の子供が小学生になった時は絶対に好きな事をさせてあげようと幼心に強く決心したのは内緒です(笑)

ちなみに兄はとても自由な人だったので、「コーヒーの中に入れたら美味しいもの選手権」を

1人で開催していました。

優勝は・・まさかのモンブランのマロンクリームの部分!!!

詳しくは何と呼ぶ部分なのかよくわかりませんが、あのウニュウニュと絞られた甘い所です。

大人になってマロンコーヒーを飲んだ時の衝撃は忘れられません。

あの時の味だ!!!(笑)

兄はあの時、流行を先取りしていたんだ!と胸が熱くなりました。

テーマ例は
・カミナリの仕組み
・オーロラが光るのはなぜ?
・地域の歴史的建造物
・日本にある世界遺産
・じゃがいもからデンプンを作る
・野菜電池
・カマキリの生態調査
・ビタミンの実験
・紫外線の研究
・日本の伝統工芸100選

などなど、パッと新聞やニュースを見たタイミングで疑問に思う事や、今まで先生やお父さん、お母さんに質問した事のある内容などを掘り下げるだけでも、充分面白いテーマになります。

普通のテーマがツマラナイ!という人は奇をてらってみるのも面白いかもしれません。

ただ、その場合、参考資料が無く結果も自分次第です。最後は自分との闘いになります。

実は真面目な内容の方が書きやすかったりしますが、どちらの場合も作る人自身が楽しく書けるテーマを選ぶようにしてくださいね。

テーマがどうしても決まらない場合は、自由研究のお助けサイトを見て、ヒントを探してみるのも良いでしょう!

科学自由研究.info(小・中・高校生向け)
http://kenkyu.info/

ベネッセ 夏休みの自由研究カンタン解決策特集(小・中学生向け)
http://benesse.jp/jiyukenkyu/


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